悪く取らない
何を言われても悪く取らない人でありたい。
今たまに頭と口が繋がっている人と働いている。
その2つが繋がっていると…悩みは尽きない。
自ずと大人になると気をつけてること。
それは余計なことを言わないということ。
だけど時に心無い他人の一言に心をグサッと
刺されたり、まるで頭の上から盥が落ちてきたり
時には石を正面から投げつけられたような
瞬間に遭遇することがある。
この人は悪気ないんだから、と後々
自分で自分の傷を癒すエネルギーを使う。
相手の名前を心の中の閻魔帳に書いた後
甘いものを食べ、そして言い聞かす。
相手が悪いのではなく、傷つきやすい自分の
弱い精神がいけないのだと。同時に未熟な自分の
修行の足りなさに気づき自分を強化する。
時間が経てば指摘した人にも感謝する時がくる。
人生とは、常にこの繰り返しなのだろう…